占い師を目指す

占い師になる

祖母に憧れて目指しました

私の祖母は占い師でした。自宅の一角でお客さんを占う姿は幼い頃から見ていて、私も時々占ってもらっていました。祖母の家は郊外にあり、当時はネットなどもない時代でしたのでほぼ口コミのみで集客していたようなのですが、それなりの集客があったようです。夏休みなどに祖母の家に遊びに行くと、毎日数名のお客さんが来ていた記憶があります。そんな環境にいたものですから、私も自然と占い師という仕事に興味を持つようになりました。小学校高学年くらいになると見よう見まねで祖母のタロットで占ったり、手相を見たりしていました。当然何も勉強していないのだからまったくもって占いにはなっていませんでしたが……。
中学に入ると祖母の家に行く回数は減りましたが、占いに対する興味は変わらず、自分で本を買って勉強してみたり、祖母に電話でコツを聞いたりして占い習得に励んでいました。たまに祖母の家に行くと大体は祖母に占いを教わって、前よりも上達したと実感すると、それはもうとても嬉しかったことを覚えています。
それから数十年経った今、私は祖母と同じように自宅にお客さんを呼んで鑑定をしながら、夜間はチャット占いをするという生活を送っています。憧れだった祖母と同じ占い師になったのです。本当は祖母と同じように自宅での鑑定だけにしたかったのですが、どうしても生活が厳しいため、同じく自宅で出来ると募集していたチャット占いも行うことにしました。まだまだ勉強不足だと感じることは多々ありますが、憧れの占い師として活躍できて満足しています。

初めは怪しいと思っていたのに

以前、何気なしに求人サイトを見ていたら、占い師の募集がありました。自宅でできるというものです。個人的に占い師は路上や店でやっているものだと思っていたので、自宅でできるという言葉にも驚いたのですが、なによりこんな一般的な場所で占い師という仕事が募集されていることに驚きました。
偏見と言われても仕方がないのですが、私は占い師は怪しい仕事だと思っていました。一般的な職業ではなく、闇商売的なものだと感じていたので、こんな公に募集していいのかという疑問を感じたのです。また、占い師といえば特殊能力といったイメージもあったので、こんなところで募集していても誰も集まらないんじゃないかと思っていました。
そこで占い師の仕事や求人について調べてみると、以外にも特別な力などは必要なく、言ってしまえば誰でもなれるものだということがわかりました。そしていろいろ調べているうちに面白そうだと感じた私は、興味半分ですが、占い師を目指してみる事にしました。
占い師の勉強は楽なことばかりではありませんでしたが、どうにか人を占える程度にまで習得し、占い師を募集しているところに応募してみました。今では副業として日に数人の方を占わせていただいています。やってみると怪しいということもなく、とても充実した仕事であることがわかりました。